薬剤師調査MMPR

Report : デキる管理薬剤師ラボ

掲載日:2017/05/22

必見!知らなきゃ損するMR活用術-第12回-

必見!知らなきゃ損するMR活用術


第12回 MRが担当交代したら確認するべき3つのコト


『担当交代になります!!』『今まで大変お世話になりました。』

4月は新生活の季節ということもあり、薬局にも担当MRの交代の挨拶も多かったのではないでしょうか?

今回は【担当交代】をテーマにしたいと思います。

私が意識しているMRが担当交代したら確認するべき3つのコトを紹介させていただきます。


1、今までのMR歴

これって医療者側からすると結構大事な情報です。

MRと言っても社会人1年目の新人から大ベテランの方までいますが、担当になれば経験関係なく会社の看板を背負うことになります。

若手であれば足りない経験を『元気さ』や『行動力』でカバーできるような人。

ベテランであればこちらの手の届かないかゆい悩みを自然と聞き出しそれを解決してくれる。

そんな存在になってくれるかもしれません。

また、メーカーによってはコントラクトMRと呼ばれ、派遣型のMRと契約している場合もありますが、私たち医療者側からは名札も名刺も企業名なので見分けがつきません。

私は話の流れからピンと気付くときもありますが、派遣だからといって手を抜くわけではなく、逆に派遣だから短期で貢献するという素晴らしいポテンシャルの方が多くいます。

人間性含め、色々なMRがいるということです。


2、新しい担当施設

製薬会社によってMRの担当施設はバラバラです。

開業医だけの担当や病院中心の担当。

また市区群や医療圏のエリアで病院から開業医まで担当している方や、製品を絞って広範囲のエリアを担当していたりと個々でかなり違います。

薬局薬剤師にとって地域の情報はとても大事なものです。

私もよく新規開業したクリニックの情報や、病院の医師情報等を担当のMRさんから聞かせてもらっています。

地域の情報を持ち合わせてミツバチのように医療機関を飛び回るMRの存在は閉ざされた空間になりやすい薬局にとってとても頼もしい存在になるはずです。


3、医療者目線のMRであるかどうか

これに関しては質問するというより肌で感じるほうが正しいかもしれません。

初めからわかるのか?と思われるかもしれませんが、私は初めだからこそ担当MRの雰囲気を重要視しています。

自社の薬が本当に患者のためになる!と信念があるMRのオーラは違うものです。

私はなんどもそんなMRと出会ってきましたが、挨拶のときから意識が違います。

多くの方が担当交代の挨拶は儀式のようなもので過ぎることがほとんどなので、普段と違う挨拶があるとインパクトがあるものです。

是非ともあなたのご意見も聞かせていただきたいです。

いかがでしょうか?

一度、担当交代の挨拶をしてその後はまったく来ない・・・そんなケースもあるかもしれませんがほとんどのメーカーで定期的な担当交代はあるはずです。

今後の担当交代の挨拶で一度意識してみてはいかがでしょうか?新しい気付きが生まれるかもしれません。



・第12回 MRが担当交代したら確認するべき3つのコト(上述)


加納 裕介(MRファーマシスト)

 プロフィール

 2002年 大阪薬科大学卒

 三共株式会社入社(現第一三共株式会社)MRとして勤務

 2010年 いちえ薬局 管理薬剤師

 2015年 株式会社ケイファーマ 代表取締役就任

 現在は薬局経営とともに

 WEB事業、執筆活動も取り組む。

 全国のMR経験薬剤師が作る転職応援サイト

 MRファーマシストを運営中

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 コーポレートサイト: http://k-pharma.co.jp/

 MRファーマシスト: http://k-pharma.co.jp/mr-pharmacist/


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