薬剤師調査MMPR

Report : デキる管理薬剤師ラボ

掲載日:2014/06/27

デキる管理薬剤師への道(5) 店舗メンバーを「チーム」にする

「デキる薬局長(管理薬剤師)への道」第5回目は、店舗メンバーを「チーム」にするには?というテーマでお話しします。

突然ですが、皆さんは「グループ」と「チーム」の違いをご存じでしょうか?

「グループ」は、“特定の目的の下に集まった複数人の集まり”を指します。
一方「チーム」は、“共通の目的・ゴールに向かって、協力し合いながら行動する複数人の集まり”を指します。

一見同じように感じるかもしれませんが、

● 共通の目的・ゴールを持つこと
● 協力し合うこと

この2点がグループとチームの大きな違いです。
チームの成果は個の成果の足し算だけでなく、お互い協力することで相乗効果が働くため、高い成果を生み
やすくなります。


店舗メンバーを本当の意味で「チーム」にするためには、管理者が方針を提示し、メンバーそれぞれが理解・
納得して行動することが不可欠です。
言い換えれば、まず管理者が店舗メンバーに対して、できるだけ理解・納得できる指示を出さなければなら
ない、とも言えるでしょう。


では、現状はどうでしょうか。
管理者・一般職員それぞれに対して、「管理者が、経営者・上司からの指示を伝える際に、その目的・背景を
踏まえて、スタッフにわかりやすく指示を出しているか」を問うアンケート調査を行いました。

以下のアンケート結果をご覧ください。





アンケート結果を見ると、一般職員の評価が辛口です。
「本人が思っている以上に、管理者はわかりやすく指示を出せていない」という現状がここから読み取れます。


あなたは、方針を伝える際に、「上司に言われたから」「会社の方針だから」と経営者・上司からの言葉を
そのまま部下に伝えていませんか?
ただ伝えるだけでは、部下に理解・納得してもらえません。
管理者が経営者・上司の意図を充分理解した上で、自身の言葉でかみ砕いて説明する工夫が必要です。


店舗メンバーを本当の「チーム」にする為に、指示の仕方を自分なりに工夫してみてはいかがでしょうか。


アンケートモニタのご登録は こちら よりお願い致します。