薬剤師調査MMPR

Report : 薬剤師3分トピックス

掲載日:2019/05/31

imadoki女子薬コラムvol.36「予防接種」


私 薬剤師 紗耶華が実践していること、気になったこと、オススメしたいこと、

また私が感じていることなどを写真と共にお届けします。

今回は、娘の定期検診へ行った際の出来事についてです。

市で行われる定期検診には、多くの赤ちゃんが集まっていました。

そこで私の隣に座ったお母さんが職員の方に話していたこと・・・

「予防接種は怖いから打ちたくない」と、予防接種を拒否。

本来なら、2・3回目の接種が終わっていてもおかしくない月齢の赤ちゃんが、まだ1回も予防接種を受けていないのだとか。

子宮頸がんのワクチン接種を拒否する人がいることは知っていましたが、

乳児の定期予防接種まで拒否する人がいることに、私は大きな衝撃を受けました。

わが子にとって最良の選択をしたいのは、きっとどの親も同じでしょう。

子供を危険にさらしたくて、予防接種を拒否している訳ではないはずです。

そのお母さんは「予防接種を打つことの方が危険」と、思っているのかな?

日本は医療大国にも関わらず、予防接種制度だけが世界からみても出遅れています。

予防接種は「かかるかどうかわからない感染症の予防」という実際目には見えにくいところがあります。その反面、接種後に起こった副反応などの症状は目に見えます。

目に見えにくい効果と、目に見えやすい副反応。このことが、予防接種の評価を誤らせているのかもしれません。

副反応のない予防接種はありませんが、予防接種で救える命が数多くあることを、私たちは決して忘れてはいけないと思います。

私が子供の頃は、スケジュール調整が難しく予防接種を打ちに行くのも大変だったと母から聞きますが、今は混合ワクチンも増え、また同時接種が可能なので昔よりも

親の負担は少なくなっています。

ある時は、経口→右腕→左腕→左足→右足の順にテンポ良く打たれていきました。

写真は、腕に2回打たれた時のもの。

昔はこれらを一つずつ打っていたと思うと・・・本当に大変!!





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