薬剤師調査MMPR

Report : 薬剤師3分トピックス

掲載日:2018/04/04

【調査結果のご紹介】服薬管理に関しての課題に関するアンケート



  薬剤師調査MMPRの独自の調査結果をご紹介いたします。



  服薬管理に関しての課題に関するアンケート

  ※書籍プレゼントアンケートより抜粋した結果を掲載


  調査期間:2017年11月15日~12月16日

  調査サンプル数:130名(薬局勤務薬剤師:97名  病院・診療所勤務薬剤師:33名)



 服薬管理に関して、医師との連携について

 薬局、病院ともに約7割が「課題に感じていることがある」と回答


 服薬管理に関して、医師との連携について課題に感じることがあるか、について、薬局では71%、

 病院では69%とおよそ7割の薬剤師が、「(課題について感じていることが)ある」と回答しており、

 施設形態に関わらず、医師との連携の難しさが表れる結果となっています。


 



 

 服薬管理に関して、医師との連携で、課題に感じていること

 薬局では「薬」や「処方意図」についての回答が多くみられた


 前設問で「(課題に感じることが)ある」と回答された方に理由を聞いた結果、

 薬局では

 「残薬調整を医師がするのか、薬局がするのか難しい場面がある」

 「残薬数など、うまく薬剤師からDrに伝える方法が、お薬手帳以外に見つからない」

 などの残薬に関する内容が多く見られたほか、

 「処方の背景がわからない」「処方意図が分からないときがある」

 「投薬理由の方針を教えていただけると納得できる。」

 など、処方意図についての内容が次いで多く見られました。


 病院では「コミュニケーション不足」や「一包化」など


 病院では、

 「お互いに多忙で医師とのコミュニケーションがなかなか取れない。  各患者に対しての医師の治療方針や考えをもっと知らなければ連携ができない。」

 「意思疏通が難しい」 といったコミュニケーション不足を課題とする回答のほか、

 「一包化指示がないと出来ないが、医師の中で一包化が重要視されてないので、こちらが必要だと思ってもさせてもらえない」

 「診療科や診療期間が複数にまたがるときに、一包化しづらい受診日の間隔や曜日のズレを揃えてくれない」

 など、薬局とは異なる側面の課題も挙げられていました。



 ■調査実施機関■

 (株)ネグジット総研 MMPR部 E-Mail:mmpr@yakuzaishi-di.net

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