薬剤師調査MMPR

Report : 薬剤師3分トピックス

掲載日:2014/09/17

2014年9月、「病院」の薬剤師の仕事は?

トピックス

2014年9月に、病院勤務の薬剤師の仕事は、
  • 外来患者への服薬指導、工夫、自己注射やハイリスク薬などの周知徹底
  • 医薬品集の作成、後発品採用に関する取組、DI業務の充実、医薬品安全管理研修、薬剤管理の徹底 など


薬剤師調査MMPRの調査結果から色々なトピックスをご紹介!

今回は保険薬局に勤務する薬剤師に実施した「2014年9月の仕事(業務)」についてご紹介致します。


調査概要

調査方法  :インターネット調査

調査対象  :薬剤師調査MMPRモニター(病院勤務)

有効回答数 :35名

調査期間  :2014年8月1日~8月22日


調査結果

患者さんへの取組と管理業務で、2014年9月に実施する業務(予定している業務)について自由記述のアンケートを実施しました。


自由記述の結果から頻出するキーワード(単語)を抽出すると、

患者さんへの取組で「外来患者への服薬指導、工夫」「自己注射やハイリスク薬などの周知徹底」など、

管理業務で「医薬品集の作成、後発品採用に関する取組」「DI業務の充実」「医薬品安全管理研修、薬剤管理の徹底」などの回答が多くありました(図1、図2参照)。


具体的な回答内容としては、患者さんへの取組で、

  • バクタ服用の患者の高カリウム血症は重要と思われる事例があった。高カリウム血症における副作用チェック
  • 水分摂取に関して、電解質も摂取できるように
  • 抗菌薬処方例全例について、その適否を判断し場合によっては他剤への変更を提案する
  • 外来処置薬の説明文配布(TQM)
  • がん化学療法のレジメンごとの説明書を整備する
  • 自己注射製剤の説明用紙の作成
  • 分子標的薬剤の副作用に注意する予定
  • 授乳婦に対する薬の教室
  • 用法,用量の確認(特にハイリスク薬,抗悪性腫瘍薬)

管理業務では、

  • 医薬品集(先発品 → 後発品)薬剤名変更
  • 棚替え(後発品が一気に増えたため)
  • DIニュース発行
  • 効能効果一覧表の作成
  • 研修医への薬剤についての講習会
  • 医薬品安全管理ラウンド
  • 後期e-ラーニング(医薬品安全管理責任者研修)PowerPoint file作成
  • 治験薬管理
  • 退院時のお薬手帳への記載
  • 新薬価に対する納入価格交渉と新規採用の選定

以下は、参考の図です。図1、2 病院勤務の薬剤師の「患者さんへの取組」、「管理業務」

病院勤務の薬剤師の「患者さんへの取組」 病院勤務の薬剤師の「患者さんへの取組」

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