薬剤師調査MMPR

Report : 薬剤師3分トピックス

掲載日:2014/08/14

2014年8月、「薬局」の薬剤師の仕事は?

トピックス

2014年8月に、薬局勤務の薬剤師の仕事は、
  • お薬手帳の普及・啓発、熱中症予防の意向確認、ジェネリックの意向確認・残薬の確認
  • 医薬品管理・在庫管理、棚卸の準備・実施 など


薬剤師調査MMPRの調査結果から色々なトピックスをご紹介!

今回は保険薬局に勤務する薬剤師に実施した「2014年8月の仕事(業務)」についてご紹介致します。


調査概要

調査方法  :インターネット調査

調査対象  :薬剤師調査MMPRモニター

有効回答数 :123名

調査期間  :2014年7月14日~7月28日


調査結果

患者さんへの取組と管理業務で、2014年8月に実施する業務(予定している業務)について自由記述のアンケートを実施しました。

自由記述の結果から頻出するキーワード(単語)を抽出すると、


患者さんへの取組で「お薬手帳の普及、啓発」「熱中症予防の意向確認」「ジェネリックの意向確認、残薬の確認」など、

管理業務で「医薬品管理、在庫管理」「後発医薬品の普及、在庫見直し」「棚卸の準備、実施」などの回答が多くありました(図1、図2参照)。


具体的な回答内容としては、患者さんへの取組で、

  • 熱中症への注意喚起や対策法などを積極的にお伝えする
  • 熱中症予防のための自家製経口補水液の作り方 高齢者に対するたんぱく質摂取の大切さとその方法
  • 水分補給への注意喚起。補給の量ではなく回数を増やす事、またそれによってお手洗いの回数が増えることは無い点をお伝えしていく。
  • UVケアの啓蒙 脱水症予防の啓蒙
  • ケトプロフェン剤の日光過敏症啓発
  • 抗精神薬の使用状況の確認(ゲートキーパー業務の積極的な関与)
  • お薬手帳に連絡先の記入を促す
  • ディオバン、ブロプレス服用患者のGE変更意思の確認
  • COPDの患者さんへ、うがいをしているかどうかの確認
  • 水虫の患者への継続的な抗真菌剤の使用の推奨
  • 10月の薬と健康の週間に合わせ、健康のイベントを実施予定

管理業務では、

  • お薬手帳の種類を増やす
  • お薬手帳のデザインを見直し(ページ数など。費用も検討する)
  • 保存期間のすぎた処方箋・薬歴のシュレッダー
  • 不動在庫の他店移管
  • 日常での血圧測定の意味を理解してもらい、手帳に記帳してもり、医師に受信時に見せるよう話す
  • 調剤マニュアルの改訂
  • 実務実習生:2期の受け入れ態勢の再確認
  • 在庫管理システムによる自動発注
  • 高齢者保険の給付割合の確認
  • 向精神薬、麻薬の在庫チェック
  • 学会発表のためのデータ収集開始 
  • 夏季休暇による処方日数増加に伴う在庫管理 夏季休暇取得後の有給休暇日数の残数
  • 医薬品の発注点の見直し

以下は、参考の図です。図1、2 薬局勤務の薬剤師の「患者さんへの取組」、「管理業務」

薬局勤務の薬剤師の「患者さんへの取組」 薬局勤務の薬剤師の「管理業務」

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なお、データを転載・引用する場合は、薬剤師調査MMPRの調査であることを明記してください。