薬剤師調査MMPR

Report : 薬剤師3分トピックス

掲載日:2014/07/31

イマドキ女子薬剤師事情~「ご自身に関するアンケート」

MMPRで行った薬剤師へのリサーチ結果について、薬剤師の紗耶華がコメント。

第6回目テーマは「ご自身に関するアンケート 」です。


◆・◆・◆・◆・◆

◆ 薬剤師を志した理由

子供の頃、どんな将来を描いていましたか?

どんな職業につきたいと思っていたのでしょうか。

今回は薬剤師を志した理由、薬剤師になって良かったと思う時についてのアンケート。

では、結果を見てみてみましょう。


薬剤師を志した理由は男女で多少差がありました。

女性は「資格があれば、就職先に困らないと思った」が1位。

男性は「薬に興味があった」が1位でした。

女性は、結婚、出産や子育てを機に現場を離れる方も多いと思います。

そんな時、資格があると安心するのかもしれません。

他にも「理系が得意だった」「医療従事者になりたかった」など、薬剤師を志した理由はさまざま。

男性の中には「工業高校で男ばかりだったので、大学は男女半々がよく、それがたまたま薬学部だった」

「理系でも薬学部は女性が多いから」なんて回答がちらほら。女性目的かい!!笑

私が薬剤師を志した理由は「両親が薬剤師だったから」。放任主義の両親が私に薬学部をすすめることは、

一度もありませんでしたが「薬剤師になる」ということは私にとっては自然の選択でした。

今、雑誌やテレビでは「薬剤師バッシング」が多く報道されています。しかし、子供を対象にしたアンケートで

「将来つきたい職業」の上位に薬剤師がいるのも事実です。

子供の憧れ、子供の夢であり続けためにも、今、私たちがやるべきこととは?

◆・◆・◆・◆・◆

◆薬剤師になって良かったと思う時



薬剤師を志した理由として「人の役に立ちたかった」は10.1%なのに対し、「薬剤師になって良かった」と思う時、

1位「患者さんにお礼を言われた時」56.2%。2位「誰かの役に立っていると感じたとき」55.1%。

薬剤師業務は患者に軸足を置いたものに変化してきているようです。

「人の役に立ちたい」と思っていて、それを評価された時、薬剤師としてのやりがいを感じる方が多いようです。


名言集の中に「この世における私たちの第一の目的は、他人の役に立つことです」という言葉がありました。

人は一人では生きては行けません。それぞれで支ええ合いながら生きています。

苦手なことや、不得意なことがあって当たり前。

完璧な人など居ません。

どんな理由で薬剤師になったにせよ、薬剤師として働く以上は薬剤師として、やるべきこと、やらなくては

いけないことを、しっかり見極めていく必要があると思います。


完璧な人にはなれなくても、完璧な薬剤師を目指して…。

そして薬剤師を志す理由が「薬を通して人を救いたい」なんて考えになってくれるといいな…。




「薬剤師3分トピックス イマドキ女子薬剤師事情」に関する関連資料

・イマドキ女子薬剤師事情~「ご自身に関するアンケート 」(上述)



アンケートモニタのご登録は こちら よりお願い致します。

【調査結果へのリンク・結果の引用・転載について】本調査へのリンクはフリーですので、薬剤師の方にぜひご紹介ください。
なお、データを転載・引用する場合は、薬剤師調査MMPRの調査であることを明記してください。