薬剤師調査MMPR

Report : 薬剤師3分トピックス

掲載日:2014/06/06

2014年6月、「病院」の薬剤師の仕事は?

トピックス

2014年6月に、病院勤務の薬剤師の仕事は、
  • 患者への服薬指導、外来患者への説明の充実
  • 薬剤情報の見直し、ジェネリックの在庫管理
  • 糖尿病教室の開催 など


薬剤師調査MMPRの調査結果から色々なトピックスをご紹介!
今回は病院に勤務する薬剤師に実施した「2014年6月の仕事(業務)」についてご紹介致します。

調査概要

調査方法  :インターネット調査
調査対象  :薬剤師調査MMPR会員(薬剤師)
有効回答数 :99サンプル
調査期間  :2014年5月9日から5月20日

調査結果

患者さんへの取組と管理業務で、2014年6月に実施する業務(予定している業務)について自由記述のアンケートを実施しました。

自由記述の結果から頻出するキーワード(単語)を抽出すると、

患者さんへの取組で、「患者への服薬指導、外来患者への説明の充実」「糖尿病教室の開催」 など
管理業務で、「薬剤情報の見直し」 「ジェネリックの在庫管理」「病棟薬剤業務の実施」

などの回答が多くありました(図1、図2参照)。

実際の回答内容としては、患者さんへの取組で、
  • 糖尿病教室テキストの改訂
  • 外来において、GDMの患者さんに対し、希望者には糖尿病薬剤師外来を導入していく。
  • 妊娠糖尿病のスクリーニング陽性患者に対して薬剤師外来を開き詳しい情報提供や治療の説明を行う予定となっている
  • 自己注射患者様への針すてボックスの配布。これまでペットボトルを利用していたが、専用boxを配布して行く予定。
  • 退院患者へのデュロテップパッチMTの服薬指導
  • 化学療法レジメン説明書の作成・充実。
  • 当直時間帯の服薬指導(坐剤、散剤、水剤、貼付剤など)
  • 患者様の自宅での服薬状況やそれに付随する身体症状(特に副作用など)の把握。
  • ボトックス注投与患者へのモニタリング

管理業務では、
  • 病棟薬剤業務実施加算への取り組み
  • 病棟薬剤業務実施に向けて人員配置 シフト調節
  • 新薬価対応の院内医薬品集を作成する
  • 新規採用薬剤のオーダリングマスター作成
  • 薬事審議会での医薬品採用、中止の検討
  • 治験薬の併用禁止薬、併用制限薬の作成
  • 電子カルテに移行する 外来、入院ともに運用フローの決定に携わりwinwinの関係構築したい
などの回答が有りました。


以下は、参考の図です。図1、2 病院勤務の薬剤師の「患者さんへの取組」、「管理業務」
病院勤務の薬剤師の「患者さんへの取組」病院勤務の薬剤師の「管理業務」

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【調査結果へのリンク・結果の引用・転載について】本調査へのリンクはフリーですので、薬剤師の方にぜひご紹介ください。
なお、データを転載・引用する場合は、薬剤師調査MMPRの調査であることを明記してください。